意外と知られていないβグルカンの気になるはたらきと種類を徹底研究しました!
人間はβグルカンを分解する酵素を持っていないため消化することができません。
しかし、酵母やキノコ由来のβグルカンは、
腸を通過する時に腸の免疫系を刺激すると言われています。
世界中の様々な研究機関で研究されているこの成分。
そのうち新しい効果が発見されるかもしれませんね
植物や菌類、細菌などに存在している物質のβグルカンですが、
実は、日常的な食品に多く含まれています。
大きくわけて酵母類、キノコ類、海藻類などがあります。
食品化学においてβグルカンは食物繊維として扱われます。
多く含む食品としては、麦飯に入れる大麦。
残念ながら(?)ビールには含まれていませんが、
ビール酵母もβグルカンを多く含んでいます。
食物繊維は第6の栄養素ともいわれており、健康維持に重要な成分です。
食物繊維は一般に人間の消化酵素では消化されない食物成分とされています。
リグニン、セルロース、ヘミセルロース、ペクチンなど、
主に植物性の食品に含まれる成分を総称して食物繊維と呼びます。
食物繊維は、
水溶性食物繊維(水に溶ける食物繊維)と不溶性食物繊維(水に溶けない食物繊維)に分けられます。
少し余談になりますが、よく耳にする「アガリクス」って何かご存知ですか?
アガリクスとは、キノコヒメマツタケの総称のことです。
免疫賦活作用から、
予防・抗癌作用があるとして日本ではサプリメントとして広く服用されてきました。
つまり、アガリクスはキノコ類のβグルカンを含んでいるのですね